街の中心を走る交通の大動脈「六甲ライナー」の足元に流れる約1㎞の人工河川。
ここは近隣地域でも類を見ない規模の親水公園となっており、夏場は楽しそうに水遊びをする子どもたちの満点の笑顔があちらこちらに溢れます。
夜は1年を通して美しくライトアップされ、散歩をする人々の目と心を癒してくれます。
街の中心部を囲う1周約5kmのグリーンベルト。愛する家族とゆっくり散歩をするも良し、目標タイム更新を目指してランニングに励むのも良し。
春夏秋冬、その季節の草花や風景によってまた少し違う顔を見せてくれるので、飽きが来ることもありません。
緑豊かなシティヒルを南に抜けると、雄大な太平洋の景色が広がります。
まるでリゾート地のようなパームツリーが立ち並び、夜が明けると美しい朝日が現れます。
中心街からすぐの場所にあり、海の香りが楽しめる絶好のスポットです。
六甲アイランドでは、1年を通して様々なイベントが行われています。
イベント開催時には「どこからこんなにたくさんの人がやってきたの?」と驚くほど、たくさんの人でにぎわいます。
春のお祭り「ウェルカムフェスティバル」は子どもたちが“イースター”にちなんだ宝のタマゴを探しまわっている間、大人はおいしい屋台の味を楽しみます。
夏の「RICサマーイブニングカーニバル」は様々な国籍の方々が盆踊りや縁日を楽しむ地域最大級のインターナショナルな夏祭り。
街びらき当初から開催されている秋の「ハロウィンフェスティバル」は、人々が仮装に身を包みながら非日常を楽しみます。
そんな楽しいイベントの数々が人々の交流を盛んにし、日常も挨拶が絶えない環境づくりに一役買っています。
「この街で子どもを育てたい」。「リタイア後の人生をここで暮らしたい」。六甲アイランドに引っ越してこられた方からはそんな声がよく聞かれます。その裏付けには、優れた治安と教育環境があるのです。
街中の道路は歩道と車道が完全に分離されていて、高齢者や子どもたちの通行も安心。いたるところに点在する個性的な彫刻の数々に加え、電柱がほとんどないことで、より美しい景観が形成されています。
幼稚園・保育園から大学・専門学校まで、それぞれ特色のある教育機関がそろっており、高い水準の教育環境を維持し続けています。
この街で育ったたくさんの子どもたちが成人し、新たな家族を持ちました。そして「自分が育ったこの街で、自分の子どもも育てたい」。そう思ってくれるようになりました。
街びらきから30年。“ニュータウン”と呼ばれていた六甲アイランドはいつしかたくさんの人たちの“ふるさと”に変わり、世代のバトンをつなぎ続けています。
「六甲アイランドの大動脈」とも例えられる六甲ライナーをはじめ、路線バスや高速道路、フェリーなど、六甲アイランドには様々な交通機関が充実しています。
島内どこの住まいも駅近で、三宮や大阪など大都市圏への移動も短時間かつ様々な選択肢を有しています。